ミルキーライトS

▶︎ミルキーライトSとは
ミルキーライトSは、肌へ特殊な光を照射することで、シミ、そばかす、くすみ、赤み、毛穴、ハリ不足など、複数の肌悩みにアプローチする光治療機器です。
肌悩みに応じて波長や照射条件を調整できるため、肌全体を整える施術だけでなく、気になる部分を選択したスポット照射にも対応できます。
光に反応する主な対象には、シミやそばかすの原因となるメラニン、赤みや毛細血管の目立ちに関係するヘモグロビンなどがあります。適切な波長の光を選択して照射することで、周囲の皮膚への負担に配慮しながら、目的とする色素や血管へ熱エネルギーを届けます。
また、比較的長い波長の光は皮膚の深い層まで届きやすく、熱刺激によって肌のハリやキメを整える効果も期待できます。機器には冷却機能が搭載されており、照射時の熱感や皮膚への負担を抑えながら施術を行います。
▶︎DPLとは
DPLは、Delicate Pulsed Lightの略で、広い波長を含む光の中から、目的に合わせた波長域を利用する光治療です。
一般的な光治療と同様に、メラニンやヘモグロビンなど、肌の中にある色へ反応する性質を利用します。照射する波長、エネルギー、パルス幅などを調整することで、肌の状態やお悩みに合わせた施術を行います。
ミルキーライトSでは、光を複数の短いパルスに分けて照射する機能があり、パルスの間に皮膚を冷却することで、熱が一度に集中しすぎないよう配慮されています。
▶︎Filter DPLとは
Filter DPLは、照射口に波長フィルターを装着し、肌悩みに適した波長の光を選択して照射するモードです。
光は波長によって皮膚への届き方や反応する対象が異なります。一般的には、短い波長は皮膚の浅い部分にある色素や炎症に、長い波長は皮膚のより深い部分や血管、肌のハリに関係する組織へ届きやすい特徴があります。
ミルキーライトSでは、複数のフィルターを使い分けることで、シミ、そばかす、赤み、毛穴、ニキビ、ハリ不足など、異なる悩みに合わせた照射が可能です。標準の照射面積は10×50mmで、広い範囲を効率よく照射できます。
▶︎DPLとFilter DPLの違い
DPLは、一定の波長域を利用して、顔全体の肌質や色調を総合的に整える施術に適しています。
一方、Filter DPLは、目的に合わせてフィルターを交換し、使用する波長を細かく選択できることが特徴です。肌全体の施術だけでなく、シミ、赤み、毛穴など、特定の悩みに重点的にアプローチできます。
複数の肌悩みがある場合は、医師が肌状態を確認したうえで、1回の施術で2~3種類のフィルターを使い分けることがあります。マニュアルでは、複数のフィルターを使用する場合、長い波長から短い波長の順に照射する方法が示されています。
▶︎スポット照射とは
スポット照射は、顔全体へ均一に照射する方法とは異なり、特定のシミや赤みなど、限られた部分へ集中的に光を照射する方法です。
ミルキーライトSでは、通常の照射面より小さな範囲へ光を当てられるスポットサイズアダプターを使用できます。アダプターはマグネット式で交換でき、鼻周り、口周り、輪郭部分など、通常の大きな照射口では当てにくい場所にも照射しやすい設計です。
▶︎スポット照射の特徴
スポット照射では、周囲の皮膚へ広く照射することを避けながら、気になる部分を狙って施術できます。
ただし、すべてのシミにスポット照射が適しているわけではありません。肝斑、炎症後色素沈着、盛り上がりのある病変、ほくろなどは、強い光刺激によって悪化したり、十分な効果が得られなかったりする場合があります。
施術前に医師がシミの種類を確認し、全顔照射、スポット照射、レーザー治療などから適した方法を判断します。
▶︎全顔照射とスポット照射の違い
全顔照射
顔全体へ光を照射し、シミ、くすみ、赤み、毛穴、キメなどを総合的に整える施術です。
複数の肌悩みがある方や、肌全体のトーンを均一にしたい方に適しています。
スポット照射
特定のシミや赤みなど、気になる部分へ限定して照射します。
狭い範囲を集中的に治療できますが、肌全体のくすみや色ムラを整える目的には、全顔照射との併用が適している場合があります。
▶︎期待できる効果
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シミ・そばかすを目立ちにくくする
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肌のくすみや色ムラを整える
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赤みや毛細血管の目立ちを改善する
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毛穴を目立ちにくくする
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肌のキメを整える
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ハリ・ツヤのある肌へ導く
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皮脂が気になる肌を整える
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ニキビや炎症後の赤みをケアする
効果の現れ方や必要な施術回数には、肌質、症状、使用するフィルター、照射条件などによって個人差があります。
こんなお悩みに効果的!
◼︎境界が比較的はっきりしたシミ
◼︎そばかす
◼︎部分的なくすみ
◼︎鼻周りや頬の部分的な赤み
◼︎顔全体の施術後に残る局所的な色ムラ
◼︎口周りなど狭い範囲のお悩み
施術中の痛み・ダウンタイム
照射時には、輪ゴムで軽く弾かれたような刺激や、温かさを感じることがあります。
施術後は軽い赤みやほてりが出る場合がありますが、多くは一時的です。
シミへ集中的に照射した部分は、一時的に色が濃くなったり、薄いかさぶたのようになったりすることがあります。
かさぶたや色の濃くなった部分を無理にこすったり剥がしたりせず、自然に落ち着くまで保湿と紫外線対策を行ってください。
副作用・リスク
施術後に次のような症状が生じる場合があります。
◼︎赤み◼︎ほてり◼︎ヒリつき◼︎腫れ
◼︎乾燥◼︎かゆみ◼︎一時的な色素の濃化
◼︎薄いかさぶた◼︎水疱◼︎やけど◼︎色素沈着
◼︎色素脱失◼︎肝斑の悪化◼︎光線過敏反応
高いエネルギーほど強い反応が得られるとは限らず、照射条件が強すぎるとやけどや色素沈着のリスクが高くなります。そのため、施術前には肌の一部へテスト照射を行い、皮膚反応を確認しながら出力を調整することがあります。
治療を受けられない方・または注意が必要な方
以下に該当する方は、施術を受けられない場合や、事前に医師への相談が必要な場合があります。
◼︎妊娠中または授乳中の方
◼︎光線過敏症の方
◼︎光に反応する薬剤を使用している方
◼︎施術部位に傷、感染、強い炎症がある方
◼︎日焼け直後、または強く日焼けしている方
◼︎ケロイド体質の方
◼︎施術部位に入れ墨やアートメイクがある方
◼︎皮膚がんまたは悪性病変が疑われる方
◼︎てんかんの既往があり、光刺激で発作が起こる可能性がある方
◼︎肝斑がある方
◼︎最近、同じ部位へレーザーや強いピーリングを受けた方
肌状態や既往歴により判断が異なるため、必ず診察時に医師へお伝えください。
未承認医薬品等である事の明示
ミルキーライトS(機器)は未承認機器・医薬品です。
健康保険が適用されず、全額自己負担の自費診療となります。
入手経路等の明示
国内正規代理店経由にて入手しています。
国内の承認医薬品等の有無の明示
同一の成分や性能を有する国内承認済みの医療機器はありません。
諸外国における安全性等に係る情報の明示
使用している機器はCEの承認を取得しています。
海外での使用実績において、重大な安全性の問題は報告されておりません。
副作用・リスク
熱感、赤み、かゆみ、腫れ、熱傷
